年に一度の運動会ですが、半日外にいるために気になるのが暑さです。
運動会が開催される5月~10月頃までは、気温が高い日も多いです。
暑い中ずっと外にいるので、暑さ対策はしていきたいですよね。
この記事では、運動会の暑さ対策に実際に使って便利だったグッズや、熱中症対策についてご紹介します。
- 運動会のおススメな暑さ対策
- 運動会の熱中症対策便利グッズ
運動会のおススメ暑さ対策

運動会は半日外にいるため、猛暑日に当たってしまったら大変です。
特に運動会が開催される校庭は日光を遮る屋根などがないため、直接日差しを浴びることも多いです。
そこで、運動会の暑さ対策としておススメな方法がこちらです。
- テントを立てて良い場合は、テントを持参する
- 日陰を予めチェックしておいて、日陰に場所をとる
- 冷たい水分を多くとる
- 日傘・帽子で日光を遮断
暑さ対策①テントを持参する
学校によりますが、運動会時に限り学校の校庭にテントを張れることがあります。
今は簡易的なテントがホームセンターで気軽に手に入れられますよね。
テントの中には荷物が置ける他、直射日光を遮る日陰がありますし、座って休むこともできます。
学校の規模や方針によりますが、もし運動会でテントの持参ができるのであれば、テントを持っていきましょう。
暑さ対策②日陰に場所をとる
運動会の場所取りは、競技の真正面であればよいというわけではないです。
たいてい、競技をするところは屋根も何もないので、直射日光にさらされます。
もちろん競技は初めから終わりまで特等席で見られますが、暑い日は地獄です。
特に競技に近いところであれば、日傘やテントを張るのはNGですからね。
運動会の暑さ対策をするのであれば、予め日陰がどこかをチェックして日陰に場所をとるようにしましょう。
暑さ対策③冷たい水分を多くとる
熱中症にならないように、たくさん水分をとるようにしましょう。
家で凍らせたペットボトルを持っていくと、ちょうど飲むときに氷が溶けて冷たく飲めるのでおススメです。
また、凍らせたペットボトルを首や顔に当てるだけでも、ひんやりとして気持ちいいですよね。
暑さ対策④日傘・防止で日光を遮断
暑さ対策に一番効果があるのが、とにかく直射日光に当たらないことです。
つばの広い帽子や、日傘があれば、直接頭に日光が当たりません。
ただし、日傘をする時は周りの迷惑にならないように気を付けましょう。
運動会の熱中症対策便利グッズ
では実際に、運動会の暑さ対策で持って行って良かったグッズをご紹介します。
- クーラーボックス
- 凍らせたタオル・ペットボトル
- 首を冷やすもの
- 扇子
- UVカットメガネ
熱中症対策便利グッズ①クーラーボックス
クーラーボックスは暑さ対策には欠かせないグッズです。
お弁当を始め、飲み物、保冷剤などを酷暑から守ってくれます。
凍らせた保冷剤をいくつかクーラーボックスの中に入れておくと、ちょっとおでこを冷やしたい、首を冷やしたいという時に便利です。
熱中症対策便利グッズ②凍らせたタオル・ペットボトル
暑い時は冷たいものを体に当てたいですよね。
前の日にタオルやペットボトルを凍らせておくと、おでこや首まわりを一瞬でひんやりと冷やすことができます。
凍らせたタオルは水でべとべとになりますので、持ち帰りの袋をお忘れなく。
熱中症対策便利グッズ③首を冷やすもの
2022年に大流行したのが、アイスリング。
首に装着するだけで、ひんやりと涼しくなりますね。
私も実際にウォーキングの時にアイスリングをつけているのですが、もうアイスリングなしでは外にでられないほど愛用しています。
アイスリングの他にも、冷たいタオルを首に巻いておくのもおススメです。
熱中症対策便利グッズ④扇子
運動会の熱中症対策で活躍するのが、扇子です。
扇子はコンパクトにできるので持ち運びが楽で、移動が多い運動会では大活躍です。
また、日光を遮りたい時は扇子を顔の上に広げて日陰を作るのにも役立ちます。
熱中症対策便利グッズ⑤UVカットメガネ
運動会が終わった後、目が充血している時がありませんか?
実は、目も日焼けするんです。
長時間外にいる運動会では、是非UVカットのメガネをつけて目を日焼けから守っていきましょう。
運動会の暑さ対策まとめ!持って行って良かった熱中症対策グッズも紹介!まとめ
運動会の暑さ対策と熱中症対策グッズについてご紹介しました。
年に一度の運動会、子供の晴れ舞台ですが暑い中ずっと外にいるのは大変ですよね。
出来る限りの暑さ対策、熱中症対策をして、お子さんの頑張りを応援しましょう!

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